工作「音声光通信に挑戦!」

中部大学名誉教授 岡島茂樹先生が考案されたものを一部簡素化しています。


音声光通信に挑戦!

音声光通信の作り方としくみが説明されています。もともとの工作は電子部品を細いアルミニウムの通称ニューム管で繋いでいましたが、今回のこの工作ではブレッドボードを使って簡素化しています。

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音声光通信に挑戦!
メロディーICからの電気信号をLEDで光信号に変換して大気中に明るさが強弱にまたたく光として出します。そしてその光を受光素子でまた電気信号に変換し、圧電素子で音楽を再生します。
06音声光通信にちょう戦!5.pdf
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用意する材料と道具

材料

ひかり送信そうしん

発光はっこうダイオード(高輝度こうきどひかりビームのひろがり角度かくどちいさいもの)      1

・メロディIC2種類しゅるい                          2

kきろΩおーむ 抵抗ていこう1/4 Wわっと)                         2

・ミニブレッドボード(25けつ)                              1

・ブレッドボード基板きばん                                                                          1

1.5 V 乾電池かんでんち2よう電池でんちボックス(スイッチ、リード線付せんづき)            1

たん3乾電池かんでんち                                 2

 

ひかり受信じゅしん

・フォトトランジスター(可視光かしこうよう)                  1

10 kきろΩおーむ 抵抗ていこう1/4 Wわっと)                      1

・ミニブレッドボード(25けつ)                              1

9V電池でんち006P)                               1

9V電池でんちようスナップ電極でんきょく006Pよう)                   1

・ピエゾスピーカー                               1

 ・かみコップ 205mlみりりっとる     

道具

強力きょうりょく両面りょうめんテープ両面りょうめんテープ、セロハンテープ


材料の入手先

工作に使う材料は全て、秋月電子通商などの電子部品オンラインショップで入手できます。